更新日:2020.02.13バードウォッチング初心者、すっかりハマる【その2】
バードウォッチング初心者、すっかりハマる【その2】
みなさま、こんにちは。
事務職員Mです。
最近では通勤時にも野鳥図鑑を読むようになりました。
そんなこんなで前回の続きです!
前回の記事はこちら
今回は池のほとりの小鳥たちを中心にお送りいたします。
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ころころ広場に着きますと「ヒッ、ヒッ、ヒッ」という地鳴きとともにジョウビタキのメスが現れました。
▼側面から見るとこのような柄をしています。
▼池のほとりの手すりや木の枝先で見かけることが多いです。
まだ、私はオスを見つけられていないので鋭意捜索中です!
漢字で書くと「尉鶲」。「尉」は銀髪(ジョウビタキのオスの頭部は銀色をしています。)、「鶲」は鳴き声が火打ち石を叩く音に似ていることから「火焚き」から転じたとのことです。
別日に見つけたのはホオジロのメスでした。
▼全体的にマルっとフワッとしていてかわいいですね。
漢字で書くと「頬白」。
なぜ、小鳥はこんなにも愛嬌があるのでしょうか...
ころころ広場を楽しんだ後、足早に管理棟へ戻る際中、背後に気配を感じました...
▼追いかけてないよ~▼チラッこちらはハクセキレイです。
よく駐車場や街中で小走りで地上を走っている白い鳥を見かけませんか?
同じような色合いでシジュウカラという鳥もいますが、シジュウカラは胸の黒のラインが特徴です。
▼シジュウカラ
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今回は小鳥を中心にお送りいたしました。
鳥に詳しい飼育員に聞いたところサバンナエリアでも様々な野鳥を観察できるとのことなので、そちらにも足を運んでみようと思います!
次回はまた池に戻ります(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
事務職員M(双眼鏡も欲しいなぁ...)
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