「ズーラシア写真祭」を振り返って

ズーラシアでは、初めての試みとなるSNS上で来園者から写真を募るイベント、「ズーラシア写真祭」を行いました。

11月1日から11月30日の期間、TwitterとFacebookで、８つの部門から写真を募集したところ、投稿された写真はなんと約2700件と、多くの投稿がありました。

予想をはるかに上回る投稿数で、改めてズーラシアと動物たちが、とても大切に思われていると実感しました。たくさんのご投稿、誠にありがとうございました。

これらの写真の中から、いくつかを1月12日～2月28日までの間、アマゾンセンターで掲示しました。

1月12日～2月7日までは各部門から、「いいね」が最も多かった写真と職員がセレクトした写真を掲示し、

2月9日～2月28日までは、#推し部門で、特に投稿が多かった「ホッキョクグマ」「セスジキノボリカンガルー」「レッサーパンダ」の中から、「いいね」が最も多かった写真と職員がセレクトした写真を掲示しました。

　

「この写真、私が撮影したんです！」など声をかけていただいたり、Twitterのコメントでは「楽しいイベントをありがとうございました！」と感謝の言葉をいただいたりした反面、いくつか反省点があったイベントでもありました。

しかし、来園者の皆さまと一緒にイベントを行えた、とても貴重な機会だったと思います。今回のようなイベントを、また行えたらと考えています。その際には、より多くの皆さまに楽しんでいただけるイベントにしたいと思います！

改めて、今回参加された皆さま、誠にありがとうございました。

　

また、掲示できなかった素晴らしい写真がたくさんあるので、ぜひとも「＃ズーラシア写真祭」で検索をしてみてください。

事業推進係　古郡

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