更新日:2024.04.07プレッシャーでしかない
更新日:2024.04.07
プレッシャーでしかない
昨年、苦労して繁殖させたミヤコタナゴの幼魚たちが展示場水槽でご覧いただけるようになりました。
そして、今年のサクラの開花は昨年に比べて遅かったみたいですが、
ミヤコタナゴの成魚たちに春の兆しが見え始めています。
お腹から細い管が伸びているのがお分かりいただけると思います。
今年も人工繁殖を邁進させる時期となりました。
昨年の繁殖成功がまぐれだったと思われないように、人工繁殖技術の確立に向け、
準備を怠らずにイメージトレーニングをする毎日です。
(飼育展示係 川崎立太)