更新日:2024.06.12家主の帰還
更新日:2024.06.12
家主の帰還
6月に入り、高病原性鳥インフルエンザ対応レベルが引き下げられたことが環境省から発表されました。
説明は省きますので気になる方はご自身でお調べください。
レベルが下がったのでようやくカナダガンを大池に戻せます。
ただ、大池の水は抜いている状態ですので、
環境省からの発表を受けてからの横浜市の発表からの本社からの発表をまって大池の注水作業に入ります。
水門閉めて1週間。梅雨入り前ですが雨がよく降っていたので一週間ぐらいでたまりました。
作成したエコトーン各種は予定通り水中に沈んでいます。
さて大池に行きましょう。
ですが、その前に色々やることがあります。
抱っこされて
足裏の撮影会を行い(足裏の状況の確認)。
血を抜かれ(血液検査のためです)。
写真とっていないけど体重をみんなにばらされ(担当者の体重もばれます)。
ようやく大池に到着です。
無事に入水。
水中に入ってからは大池内をくまなく探索している様子です。
写真ではすでに水の中にいますが、新しく植えたヨシやショウブともお戯れになられていました。
(引き抜かないでね)
7月中には特定外来生物法の関係で再収容しなければなりませんが、
それまでの間、最後の大池を楽しんでください。
飼育展示係 大滝