更新日:2015.08.06日陰の仲間たち③ 猛禽舎
更新日:2015.08.06
日陰の仲間たち③ 猛禽舎
いやぁ暑い、夏本番ですね~。
さて、日陰の仲間たちの紹介も、今回が最終回となります。
それでは早速いってみましょー!
まずは上の写真をご覧ください。
日曜日なのに、閑散としていますね(笑)
ここは野毛山動物園の最奥に位置し、お客様の通り過ぎるスピードが最も早い場所、肉食の鳥「猛禽類」が暮らす猛禽舎です!
さて、どんな仲間が暮らしているかというと・・・
まずはノスリのノスコ(メス)。
両足に黒の足革が付いているのが目印で、食欲旺盛な女の子です。
同じくノスリのノスミ(メス)。
ノスコに比べて体が少し小さく、怖がり屋さんです。
続いてフクロウのフクジ(オス)。
夜行性なので、昼間はほとんど動きません(笑)
ちなみにノスコ・ノスミ・フクジのネーミングは、前々任者で現猛獣担当のO滝職員によるものです(笑)
そして猛禽舎で最も大きな鳥、コンドルのショウ(オス)です。
こちらのショウ君、体は大きいですが、心がとてもナイーブ。
日々接するのに、一番気を使います。
今後はこれまで紹介した日陰の仲間たちに、燦々と日の光が当たるようになる事を目指して、日々の出来事をブログで紹介していきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いします!
(日陰の仲間たち担当 伊原)