更新日:2023.05.21ペンギン達の見分け方
ペンギン達の見分け方
みなさんは野毛山動物園のペンギン達の相関図をご覧になったことはありますか?
(ペンギン達の相関図)
そうです!ペンギン舎とカグー舎の間に設置してあります。
わかりやすく関係性がまとめられているのですが、気づかない方もいると思います。
見たことない方はぜひじっくりご覧になってみてください!
(予習・復習にぴったり!)
さて野毛山動物園では、10羽のペンギンを飼育しており、それぞれペアを形成しています。
ソラとライム、ミナトとユイ、アースとカズミ、アサヒとミント、
アポロとマリンが野毛山動物園のメンバーです。
(野毛山動物園のメンバーを少しづつ覚えてね!)
上記のようにみんな名前がついており、体格や体の模様も少しづつ違います。
しかし、瞬時に見分けるのは難易度が高いので...
翼帯(翼についている目印)をつけることで、簡単に個体を識別することが出来ます。
(私達は誰でしょう?)
さらに翼帯を見ることで、野毛山動物園の飼育しているペンギン達の雌雄を判別することもできます。
野毛山動物園では、右の翼に翼帯がついているペンギンがオス、左の翼に翼帯がついているペンギンがメスです。
(右の翼に白い翼帯がついているから、オス!)
(左の翼に黄色と緑の翼帯がついているから、メス!)
これでみなさんもペンギン達の雌雄を判別することができますね!
次回以降は少しずつペアごとに紹介していこうと思います。
そして話は変わって...
4月26日「国際フラミンゴの日」の野毛山動物園公式Twitterをご覧になりましたか?
野毛山動物園のシェフ(飼料担当)による素晴らしいリンゴの飾り切りの写真がアップされていたと思います。
実は4月25日「世界ペンギンの日」にもシェフは素晴らしいものを作ってくれました!
(茄子で作られたペンギン)
もちろん茄子で作られているので、ペンギン達には見せるだけで...
その後、なかよし広場のモルモット達に美味しく食べられました。
シェフの腕前に感動するペンギン担当