更新日:2018.11.30アナグマ三兄弟の体重測定
アナグマ三兄弟の体重測定
夜行獣舎の裏小間に暮らすアナグマ三兄弟は、健康管理の一環として月に1~2回の体重測定を行っています。
特に秋は、たくさんの餌を食べて、寒い冬を健康に乗り切るための体作りを行っている最中なので、順調に体重が増えているか、チェックが欠かせません。
先日もアナグマ三兄弟の体重測定を行ったので、今回はそちらの様子を投稿します!
まずはそれぞれの部屋に、体重計をセットします。
しかし三兄弟たちは、体重計の上に餌を置いてもせわしなく動き回り、体重計の上でなかなかじっとしてくれません。
そこで登場するのが、飼育統括・O崎ママお手製の、通称アナグマBOX。
このアナグマBOX、アナグマたちの体にジャストフィットのサイズで作られているので、中に入れば動き回ることができません。
アナグマBOXを体重計の上に乗せ、中に餌を入れたら、狭いところが大好きなアナグマたちは何の警戒心もなく、箱の中に入ってくれます。
これでバッチシ体重を測ることが出来るのです☆
それでは早速測定開始。
まずは一番体が大きく、性格もどっしりしているブンタ君から。
入りました。
結果は7.85kg。
一か月で約1kgの体重UP。順調です。
続いて紅一点のユズちゃん。
入ってます。
結果は5.25kg。
ブンタ君同様、一か月で約1kgの体重UP。こちらも順調です。
最後はちょっと不器用なカボスケ君。
箱には餌が入っているのに、なぜか部屋から身を乗り出しています。
いつも箱の入り口が分からなくなるようで、一度反対側へ。
やっと入り口を見つけて中へ。
一か月で他の2頭の半分、500gしか体重が増えていません。
カボスケ君は臆病で落ち着きのない部分があるので、毎日部屋の中をグルグル歩き回る事が多く、他の2頭に比べて運動量が多いのかもしれません。また、もともと小柄な体格のため、なかなかお肉が付きにくい体質なのかも。もう少し餌を増量する必要がありそうです。
以上、アナグマ三兄弟の体重測定のお話でした~☆
(飼育展示係 伊原)